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2017年 01月 30日
遠藤周作原作「沈黙-サイレンスー」巨匠マーティン・スコセッシが映画化したヒューマンドラマキリシタンの弾圧が行われていた江戸初期の日本に渡ってきたポルトガル人宣教師の目を通し 人間にとって大切なものは何か人間の弱さとは何かを描き出しています原作「沈黙」は中学生の時に読みましたでも 内容は全然理解できていなかったと思います今もう一度読めば少しは理解できるでしょうか人間の思想は自由です 宗教も自由ですでも 大事なのは自由の意味を取り違えてはいけないことのような気がします方法はどうであれ 原因がどうであれ人が人の命を奪ってはいけないのです
始まりは夏の終わり 四季の移り変わりを感じながら。。。