お祝いの会
2009年 10月 03日
国立文楽劇場で 行われた
林家染丸還暦の会
緞帳が上がると
「ぬの字うさぎ」の紋が表れます
(上は 記念の手ぬぐいに 桃葉さんよりいただいた 出町ふたばの豆餅)
口上の後は 歌舞伎の「にらみ」にあやかって「笑い」
初めて聞いたとき ツボにはまってしばらく思い出しただけで笑いが出てきましたが
今回 素晴しい「笑い」が又聞けて 幸せでした
◆口上
◆酒井 くにお・とおる 「漫才」
◆桂 春團治 「代書屋」
◆林家 染丸 「天下一浮かれの屑より」
~中入り~
◆爆笑歌舞伎「釣女」
大名 林家 染二
上臈 林家 うさぎ
太郎冠者 林家 染丸
醜女 笑福亭 鶴瓶
素晴しいゲストの方々に華を添えていただいて
染丸師匠ご本人も文楽劇場の舞台を充分に楽しまれていたようです
還暦の赤いちゃんちゃんこと帽子の代わりに 真っ赤な紋付がとてもお似合いでした
コギクさん こけし こあらちゃん☆ 桃葉さん 日比野琴さん 撮影ayaさん
皆さん とてもお行儀よろしいです(笑)
単衣染大島に 夜の部もお祝いが続いたので 帯周りだけ少しフォーマルを意識しました
と言っても名古屋帯ですが・・・
by kokeshi_1103
| 2009-10-03 00:00
| 落語
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