日本画
2009年 04月 05日
キモラクの前に 行ってきました
高島屋美術部創設百年記念 「上村松園・松篁・淳之 三代展」
格調高い美人画を描き続け、女性初の文化勲章受章者となった上村松園
写実性を追究し、花鳥画を極めた松篁
父 松篁と同じく花鳥画の世界を追究し鳥たちの佇まいを端正に描きだす淳之
どうしてこんなにも美しいのかと思うくらいの美しさ
私も日本画の美しさが少しでも解る歳になったかしら(^^)
松園「待月」 (左上) 松篁「月夜」 (右上) 淳之「水辺の朝」 (下)
久しぶりに松柏美術館に足を伸ばしたくなりました
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R
at 2009-04-09 23:20
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本当に、美しかったですねー。
日本の女性と四季のうつろい。日本人って本当に感性が豊かなんだなって思いますよね。
ええもん見て、自分の感性も磨かれるとうれしいなー。
日本の女性と四季のうつろい。日本人って本当に感性が豊かなんだなって思いますよね。
ええもん見て、自分の感性も磨かれるとうれしいなー。
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こけし
at 2009-04-10 09:10
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Rさん おはようございます♪
松園さんの描く女性って「綺麗」って言葉がピッタリですよね
流れるような髪、透き通るような肌、柔らかい物腰、優しいお召し物
息子さんとお孫さんは同じ女性を描くことを選べなかったのかもしれませんね
淳之さんが言われてたように、日本画の余白の持つ意味を考えながら観ると、又違った魅力がありましたね
これからも、ええもんいっぱい見て感性を磨きましょう~(^^)
松園さんの描く女性って「綺麗」って言葉がピッタリですよね
流れるような髪、透き通るような肌、柔らかい物腰、優しいお召し物
息子さんとお孫さんは同じ女性を描くことを選べなかったのかもしれませんね
淳之さんが言われてたように、日本画の余白の持つ意味を考えながら観ると、又違った魅力がありましたね
これからも、ええもんいっぱい見て感性を磨きましょう~(^^)
by kokeshi_1103
| 2009-04-05 00:00
| 観・展覧会
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Comments(2)