麻の帯

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雪中に糸となし、雪中に織り、雪水に洒ぎ、雪上に晒す
雪ありて縮あり
されば越後縮は雪と人と気力相半ばして名産の名あり
魚沼郡の雪は縮の親といふべし

【『北越雪譜』 初編 巻之中 縷綸(いとによる)】


厳しい自然環境の中生まれた小千谷の縮
江戸時代 武士の袴の正装は麻
上質の麻織物を作るには 湿度の高い雪国の冬が最適とされていました
今でも続く 雪晒し 糸を傷つけずに晒すことができるのですね

シャリ感のある麻の帯 どんな着物に合わせましょう


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by kokeshi_1103 | 2013-06-12 00:00 | 着物 | Comments(0)
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